講師:恩田 要(kanon work studio代表) 一宮で縫製工場を営む家の長男に生まれ、”ミシン遊び”で幼少期を過ごす。生産管理や二次加工現場、実家の工場勤務を経て独立。自身の工場を7年間経営の後 kanon work studio を設立。現在は”流れの縫製スペシャリスト”として縫製工場や若手技術者を指導する出張テクニカルアドバイザーとして活動。使い方不明のアタッチメント器具の指導、Tシャツからダウンジャケットまで幅広く対応する創作系縫製士。自らもサンプル依頼を受けて難しい内容に取り組み、”生涯見習い”をモットーに研鑽を積んでいる。